帰る頃にはすでに暗くなって

最後に、台湾の最南端で海を眺めた跡に、江ノ島のような感じの墾丁の町を通り抜け、再び恒春のバスターミナルへ戻る。このバスターミナルには片言の英語を話す女性が一人いるだけで、中国語が出来ない僕は身振り手振り。
しかし、係りの男の人がバスを1台間違え、乗り込もうとしたら運転手から降ろされる。まあ、間違ったところに行かなかっただけでも助かったわけだけど。
週末を田舎で過ごした人が高雄へ戻るのか、満員。